2005年5月6日 (金) ホッジスもうちょっとピリッとしてよ。 楽天 - 巨人 1回戦 18:00 フルキャスト球場 G 1 0 1 2 0 0 1 0 3 8 E 0 1 0 1 0 0 0 0 4 6 終了 巨人1勝 観客: 18613 人 [投手] 巨人 : 工藤-シコースキー-前田-久保-林 楽天 : ホッジス-有銘-玉木 [HR] 巨人 : ローズ7号[ソロ] 仁志2号[ツーラン] 楽天 : 酒井1号[ソロ]ロペス3号[満塁] [勝ち] 巨人 : 工藤 2勝 1敗 [負け] 楽天 : ホッジス 1勝 5敗 [S] 巨人 : 林 2敗 2S ホッジスは「5回3点以内」という 「ノルマ」を果たさないかぎり、 「負け」試合は全て「A級戦犯」と見做す。 というか、「持ち味」なのかも知れんけど、 球数多すぎてイライラするね。 ほんとに。 まあ最後のロペス満塁ホームランとか、 酒井のホームランとか、 いままでの楽天には無かった「味わい」の試合だったし、 打線も段々マシな状態になってきていると思う。 ので、順番はわからんが一場と岩隈で絶対に勝って欲しい。 「勝てそうもない相手」なはずがない。今の巨人なら。 今日は「相変わらずの5番DH山崎起用」以外に 特に「田尾采配」について言うことはない。 継投もあれはあれで仕方あるまい。 玉木の「いきなり」の打たれ方は誰も予測出来ないだろうし。 それにしてもだ。その「5番DH山崎」に 楽天としては「奇蹟的な追い上げ」を見せて スタンドの興奮も頂点に達していた、 9回裏1死、2点のビハインドで走者一塁 って場面で回ってくるんだよね。 6球連続ボールの林の0-2からの 球を中飛であっさり凡退したことについて 非難が集中しているようだが、 おれ的にはあの球を「振る」こと自体は間違いではないと思う。 なにせ2球目の外角速球はボール判定されたとはいえ、 なかなか生きた球だったからね。 で、「振った」3球目は「うわなにそれ」みたいな ど真ん中の「ホームランボール」だったし。 なので振ったことそのものより、 「その球打ってフェンス手前で失速しちゃうわけ?」 ということを問い詰めたいわけだ。 どうせ田尾のことだから、 「山崎起用」へのこだわりを明日から捨てるとは とても思えない。 なのでそこはもはや「達観」するしかないのかもしれない。
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